3記事目で900ブクマの特大バズを放ったブログはこちらです
トピック「ブログの書き方」について。
また少し久しぶりの更新です。
なかなかブログ、続けるのは難しいですね。。。
3記事目でボールペンの記事がヒットして出た900ブクマが霞みます。
たしか1日で2万ぐらいのアクセスだったでしょうか。
開設したてでまだgoogleアナリティクスを
入れる前だったのが悔やまれます。
そもそもノンジャンルにするほうが書きやすいかなと
思って始めたのがあまり自分には合ってなかったような気がします。
人によると思いますが、
ある程度、コンセプト固めてジャンルも固定したほうが
ブログは続けやすいと思っています。
なので、ちょっと記事のジャンルを絞ろうと思うこの頃です。
最初の記事でちらっと薬学検定受験の話を書きましたが、
昨秋に受けた薬学検定で2級を取得。
また今度6月に検定試験があるので1級を目指そうと思います。
その過程と、
あと世の健康情報についての考察的なものを記事にできればと思います。
メディアを通して流通する健康・ヘルスケア情報の
防備録的に活用するブログに変えてみようと。
うまく行くかは分かりませんが。
トクホ利権の香りがぷんぷんします。トクホのノンアルコールビールが逆転認可だそうで
トクホのノンアルコール飲料が認可されたとかでニュースになっています。なんでも一旦は不適切とされたのが覆ったそう。
先ほど関西の夕方のワイドショー(MBS)では、
条件付きで認可された。条件というのは、ノンアルコールビール業界の自主規制で、お酒の棚に並べる事&未成年には販売しない事、というルール。
だがこの条件はむしろ、メーカー側が嬉しい規制。なぜならお酒の棚に並べられる事で、酒税のかからないノンアルコールビールにも関わらず、他のお酒と同等の価格で販売できるから。
というような趣旨でコメンテーターが解説していました。ふむふむ。
しかしトクホといえば、利権の巣窟だそうじゃないですか。←サイゾー情報。
ちょっと調べてみると、
ここらでひとつ消費者庁としては、トクホの市場再拡大の起爆剤が欲しいところ。トクホ市場の周囲には、トクホの効果にお墨付きを与える「財団法人 日本健康・栄養食品協会」など、トクホ市場が縮小すると困る人達がたくさんいます。こうした機関のお偉いさん席には、旧お役人のお歴々が居座っているんですね(トクホの元所管官庁だった厚労省を中心に)。
折しも、安倍首相の成長戦略のひとつである「サプリメント・健康食品の機能性表示解禁」が迫っています。サプリメントや健康食品にも、トクホと同様の機能表示(「◯◯に効果がある」という表示)が許されるようになる見込みです。消費者庁および厚生労働省はこの流れをなんとか阻止しようと動いています。トクホの市場、そして利権の縮小が目に見えているからです。
そうか、サプリメントの機能性表示解禁の直前なんですね。んー、まさにこのタイミング。
トクホ市場、縮小させまじ!!!
という執念が、消費者委員会の答申を覆してノンアル“トクホ”ビールをなし崩し的にスタートさせたわけですね。
テレビでも「普通のビールをトクホにしてくれたらええねん」とたしか桂南光さんが言うてましたが、消費者庁としてはやっぱり“したい”んでしょうな。(←なぜか南光さんみたいな口ぶりに)
関西週末イベント(15/1/24-25)カカオとコーヒー ほか
生野菜が捗るおかず味噌レシピ01「しそ味噌」
ごはんの時はできるだけ生野菜を食べます。加熱した料理だけだと、9番目の栄養素とも言われる酵素が採れないからです。
火が発見されて加熱料理(←酵素が無くなってしまう)を食べるようになってから、ヒトは様々な病気を抱えるようになったそうですよ。詳しくは、『「酵素」の謎――なぜ病気を防ぎ、寿命を延ばすのか』(祥伝社新書314)を。
ドレッシングなどをかけたサラダも良いですが、キュウリやキャベツやダイコンにおかず味噌(なめ味噌)をつけて居酒屋っぽく食べるのがうまいです。
とりあえず「しそ味噌」を作ってみたのでレシピ公開
1、材料を準備
2、シソを細かく刻む
3、味噌大さじ3と砂糖大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ2を混ぜておく
とりあえず砂糖、酒、みりんを1対1対1で。甘すぎが嫌なら砂糖を大さじ1にする。
4、鍋でシソとネギをかるく炒める
ごま油で炒めると風味がでてよいかも。
5、シソとネギに火が入ったら、混ぜた味噌投入
6、弱火でしばらく混ぜながら、水分をとばす
7、水分がとんで粘りが出てくるので、好きな固さで火を止め、最後にゴマを加えて混ぜる
8、完成。保存食ですので冷蔵庫でかなり長く日持ちもします。
引き続き、おかず味噌のレパートリーを増やしていきたいと思います。
年賀状&普段使いも!筆ペンライクな字が書けるけどポップな呉竹「ZIG Letterpen COCOIRO」
年賀状、わたしは書きませんが。でも年に1回、年賀状ぐらいは毛筆の筆致でしたためよう、という方は多いのではないでしょうか。
筆ペンもしくは筆ペンのように書けるペン(ペン先が毛じゃないけど筆のように書けるヤツね)は各社からたくさん出ていますが、なかでも呉竹の「ZIG Letterpen COCOIRO」が個人的には好きです。
が、おそらくあまりお店には置いてません!東急ハンズとか行っても、ちょっとしか置いてません。人気ないんだと思われます。
地味めな筆ペンが多いなかで「ZIG Letterpen COCOIRO」
筆ペン業界の雄、呉竹(Kuretake)による「ZIG Letterpen COCOIRO」はポップな見た目とは裏腹に、筆文字スタイルの字が書けるペンです。
キャップを閉めたときにリフィルのケツが丸出しになる意味不明なデザインやカラー豊富な本体ラインナップ(別売り)がありますがほとんど売っていない、などツメが甘いところはご愛嬌です。
ちなみに「ZIG」とは呉竹の海外向けブランドです。
おわりに
筆ペンといえば、年賀状と慶弔袋と、…あとは退職届ぐらいでしょうか?とにかく出番が少ない。でも、ススー、クイ、キュと日本語らしい筆致を思う存分楽しめるのはやはり筆ペンですね。
ちょっとした落書きやアイデアメモなんかに使ってみたら楽しいですよ。
Nexus5は継続販売か否か?明日すべてが分かる??
現在使っているiphone5(softbank)が更新月になったため、MVNO(格安SIM)に乗り換えようと画策中。機体はやはりNexus5がgoogle謹製で高スペックなのに安い、デザインもシンプルでかっこいいという事で狙っています。Nexus6はデカすぎ&高すぎ。
が、Nexus6の発売を控えて、Nexus5が一体どうなるのか?何の情報もなく右往左往しております。
Nexusの公式ページには6の発表後も5が載り続けており、しかもカラーバリエーションが増えています。特に公式発表はなにもないですが、これは6発売後も5は残り続けると、まあ思いますよね。
公式ショップであるgoogle playのほうでは、6の発表後は長らく5の在庫が無いままでしたが、実は先週末(12/4~6あたりだったかな)からブラックのみ在庫が復活していたのです。
さっさと買えばよかったのですが、カラバリ増えるのなら他の色も検討したいな・・・などと思っておりましたら、今朝32Gのほうはまた品切れに。。あわせて赤色と白色は、カラバリから消えました。
最悪のシナリオはこのまま5が販売終了ちーん、となる事です。ワイモバ版の6の発売が12/11、明日なんですよね。在庫一掃のための販売復活だったのかな。
次動きがあるとしたら、明日ですかね。Nexus5継続販売確定してほしいところです。でも値段が上がるような気もするから、在庫復活したらすぐ買ったほうがいい気もします。迷う。
※追記2014.12.11
11日AM、在庫復活してたので購入!4万6千円は痛いけど、まあキャリア使い続けるのに比べたらだいぶ節約できそう。
ファッション通販のコピー商品率の高さは異常!と思った話
ファッション業界におけるコピー商品に関する記事が話題になっていました。
わたし自身はファッションには疎く知りませんでしたが、ファッション好きな彼女がそこそこの頻度でネット通販で買ったアパレル製品(経験では靴の場合が多いです)に「これニセモノかも・・・」と落胆を繰り返すその顛末を見ていると、「たしかに信じられないくらいにコピー商品は出回っているのかもしれない…」という印象は拭えませんでした。
慎重に購入してもニセモノ疑惑から逃れられない
魑魅魍魎うごめくインターネッツの世界ですので、そりゃニセモノのひとつやふたつあるでしょう。もちろん怪しいサイトで購入しているわけでもなく、むしろ彼女は相当に事前チェック(レビューの内容や件数、ショップのクチコミ検索、法定表記の確認など)してから購入しています。
なのに、ニセモノではないかと疑われる商品が届きます。
ニセモノかも…と疑ってしまう要素とは?
正直言って届いた商品はわたしから見れば、どう見ても本物っぽいです。中国のコピー製品のように、ベタにニセモノだと分かりそうなものはさすがに届きません。またネット上で見つかる「偽ブランドの見分け方」のような、比較的に見分けやすいニセモノもほとんどありません。
おそらくほとんどの人は何の疑いもなく本物と思って使用するでしょう。
元アパレル店員の目で見るとちょっと違う
彼女はとても注意深く届いた商品を観察します。元アパレル店員という事もあってか、縫製の具合や素材感など、一般人はそうそう見ないポイントを観察します。
そして街にある正規ショップに陳列してある正規品と比べます。わたしも一緒に行って確認するのですが、たしかに違うんですよね。微妙ですが、たしかに違う。以下はごく一部です。
事例1、ブーツの内側のファーのもわもわ感が違った
オーストラリアの人気ブランドのブーツ。正規品はもこもこのファーの肌触りがとても気持ちいいですが、ネット通販購入品のほうはたしかに若干ごわごわしている。ブーツ全体の素材の剛性感も、正規品に比べて購入品はクタッとしている。また同じ製品の昨年モデルを所有していたので、そちらと比べてみましたが同様の感想でした。比べないと分からないレベルだけど。
事例2、iphoneケースの細かい造形が違った
アメリカの人気ファッションブランドが展開するiphoneケース。ガチョウが立体的に造形された複雑な形をしています。ガチョウの羽の端が、iphoneの画面側に張り出すように造形されているのですが、その張り出し具合が、ネット通販で購入したほうはより控えめ。素材の色味もちょっと違います。
事例3、サンダルの中敷きのクッション性が違った
ドイツの人気フットウェアブランド。機能性を売りにした中敷きの触感が違う。ネット通販購入品のほうが固いかんじ。また縁の糊付けのあとも、正規店舗にある商品は綺麗に処理されているけど、ネット通販購入品はハミ出しなどが目立つ。
ロット違いによる仕様違いってどれくらいあるんだろう?
たしかに彼女のいうとおり、正規店舗が扱う商品とネット通販で買った商品を比べてみると明らかに微妙な仕様の違いがあります。すなわちコピー商品である、とはもちろん言えませんが、気にしだすと気になるレベルです。
ひとつ考えられるのは、生産ロットが異なることによるちょっとした仕様変更なのでは?という事です。製品のジャンルによっては、例えばロット違いで色味が違ったり、仕様が微妙に変えられていたりというのはままある事です。
アパレル製品に関しては、そうした事がどれほどあるのかは分かりません。たぶん無いことはないでしょう。
だとしても、比較して分かるレベルでクオリティが落ちていたりというのはあまりないのでは(しないのでは)ないかと思います。
結局は信頼のおけるお店で買うしかない
あまりにも気になる/疑わしい場合は、 ショップに返品するという方法をとります。そのために必ず返品が効くネットショップで買うというのも必ずとる自衛の手段です。
あくまでも傍目で見てただけのそうした事情に疎い個人の印象ですが、ショップの人も(中小ネットショップなどでは特に)コピー品とは知らずに仕入れているようなケースもあるのかな?と思いました。超精巧なコピー商品を生産して卸している闇の一団がいて、そうとは知らずにそうした商品が世に流通しているのでは?とか。
いずれにしろ、本当に安心して購入するなら正規のショップで買うか、信頼できる運営元だったり店員さんがいるお店で買う、という事しかなさそうです。まあしかし、なんとか取り締まれないものなのでしょうかね。。