30年以上!?長期政権ぶりが半端ないアフリカ諸国ランキング
永田町の論理はよく分かりませんが、どうやら今夜、衆院解散の表明があるようです。なぜ今?という疑問がくすぶりますが、ひとつはっきりしている事は安倍政権の長期安定がその主目的であるという事。*1
ところで、すぐに首相が変わる日本人には、にわかにイメージしずらい時間感覚ですが、アフリカには在任30年以上となるような長期政権も多いのです。
アフリカの長期(独裁)政権ランキング
ほぼほぼ強権独裁政権ですので、うらやましいものではないですけどね。反対派を力づくで抑えつけ(時には暴力によって)、圧倒的な富と権力を掌握し続けるアフリカの長期政権ランキングです。
- 1位:在任39年 カメルーンのポール・ビヤ大統領
- 2位:在任35年 赤道ギニアのテオドロ・ムバソゴ大統領
- 2位:在任35年 アンゴラのジョゼ・ドスサントス大統領
- 4位:在任34年 ジンバブエのロバート・ムガベ大統領
- 5位:在任28年 ウガンダのヨウェリ・ムセベニ大統領
- 作者: ブルース・ブエノ・デ・メスキータ,アラスター・スミス,四本健二,浅野宜之
- 出版社/メーカー: 亜紀書房
- 発売日: 2013/11/15
- メディア: 単行本
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